難儀な人

こんにちは(^-^*)/
私達46歳世代のハードルを一気に引き上げているあの人が結婚しましたね。
そう、福山雅治さん。
彼と同い年という話になるたびに、「全てにおいてエライ違いやなコイツ ( ´_ゝ`)プププ」 と思われているのを肌で感じます。
そんな、相手の心理を読み取ってまで劣等感を感じるというナンギな私が、最もナンギだった瞬間の話。
昔、古着屋をしていた頃に買い付けでよくアメリカへ行っていたのですが、若干の白人コンプレックスがある私は、その解決策をあみ出していました。 それは「対等だと思わない」という事です。
「お邪魔している立場だし、私のほうが下なのだ。下人(げにん)なのだ。」と考える事で、逆に気持ちが楽になるという卑屈な技を発見していたのです。
そんなある日、泊まっていたホテルでエレベーターに乗っていると、途中でビキニ姿の白人女子達が乗り込んできました。 そのまま外のプールへ行くのでしょう。 さすがクレイジーアメリカンティーンエイジャー。 キャーキャー騒いでます。
こんな時、陽気なアメリカンガイだったら「ワーオ セクシーガールズ ケイムヒア フォー!」などと叫んで盛り上がるのでしょうが、そこはシャイな日本人の中でも さらにナンギ野郎な私ですので、心の中で例の呪文を唱え始めました。
「私は下人、私は下人、私はげに、、、」 なんか自分で書いてて悲しくなってきました・・・



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