こんにちは(^-^*)/
若い頃に本とレンタルビデオのお店でバイトしていた事があります。
そこの常連さんで毎月なん冊もの官能小説、いわゆるエロ小説を買っていく人がいました。
予約して取り置きにしておき、月に一度10冊程度を買っていきます。
この人かなりメンタルが強いらしく、あたかも文芸春秋でも取りに来たような態度で購入＆予約。
予約の際には一冊ずつのイヤラシーいタイトルを落ち着いた音声で朗々と発注していきます。
私は、この人よく堂々と 「エロい人」 という立ち位置でいられるなー、 と感心していました。
人間以外の生物はすべからく何の雑念も邪念も持たず、ただ生きるために生きています。
そういう境地に達していたのでしょう。
私は心の中で彼の事を 「ジェントルちん」 と呼んでいました。
ランキングサイトに参加してます。
↓のバナーをポチっとしてくれると嬉しいです(^^)
にほんブログ村
