鉛の空気

こんにちは(^-^*)/
最近あまり更新出来てなくてすみません。
お詫びにちょっと恥ずかしい話を。。。


昔付き合っていた彼女、すごくチェックのキビシイ人でした。
私が仕事に行っている間に私の部屋(一人暮らしのワンルーム)を掃除してくれていたのですが、仕事から帰ってくるとベッドの下に隠していたイヤラシイ本がテーブルの上に並べられていました。
「何コレ?」
「いや・・・」
「本だよね?」
「いや・・・」
「私じゃダメなの?」
「いや・・・」
「いやしか言えないの?」
「いや・・・」
「バカなの?死ぬの?」
「いや・・・」
「ねえねえねえねえ?」
「それとこれとは別なんだよぉぉぉー!」

鉛のように重い空気と時間がガンジス川のようにゆーっくり流れてました。



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